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【Excel VBA】【マクロ】【Tips】結合せずに文字を中央に!「選択範囲内で中央」の使い方とVBA活用

こんにちは!Lenocoです。本日も見てくださりありがとうございます。

今日はちょっとニッチだけど便利なExcelの機能、「選択範囲内で中央」についてご紹介します!

「結合したくないけど、中央に置きたい…」と思ったこと、ありませんか?

例えば…
表の見出しを中央揃えにしたいけど、セルを結合したくない
後でフィルタをかけたり、データを編集しやすいままにしておきたい
そんな時に活躍するのが、**「選択範囲内で中央(Center Across Selection)」**という設定です!

「セル結合」との違い

項目 セル結合 選択範囲内で中央
見た目 選択した範囲が1つのセルになる 選択した範囲が見た目上だけ
中央揃えになる
データの保持 選択範囲の左上のセルのみに
データが保持される
データはそれぞれのセルに
独立して存在する
フィルタや並べ替え 機能しない データは個別のセルにあるため
可能
適応範囲 縦方向にも結合できる 横方向のみに対応

設定方法(手動)

1. 中央に配置したい範囲を選択(例:A1〜E1)
2. Ctrl + 1 で「セルの書式設定」ダイアログを開く
3. 「配置」タブを選択
4. 横位置のプルダウンで「選択範囲内で中央」を選択
5. OKで完了!
※ セルは結合されませんが、中央に配置されます!

コード

Sub 選択範囲内で中央表示()
    With Range("A1:E1")
        .HorizontalAlignment = xlCenterAcrossSelection
    End With
End Sub

注意点!

・文字列が入っているのは最初のセルだけ!
(他のセルに文字があるとうまく設定されない)
・複数行にまたがる範囲では使えません(横方向のみに対応)

外見上は結合セルっぽく見えますが、あくまで見た目だけ!

おわりに

「結合しない中央揃え」って意外と知られていないけど、実務ではとても便利です。
特に、フィルタやデータ処理を考慮したファイルを作るときに大活躍!

これからは「結合」する前に、
ちょっとだけ「選択範囲内で中央」を思い出してみてください☆

Lenoco

【Excel VBA】【マクロ】【Tips】「選択範囲内で中央」の範囲を取得する|Lenoco Excel VBA へ返信する コメントをキャンセル

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