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こんにちは!Lenocoです。本日も見てくださりありがとうございます。
今回は数式の再計算を行うマクロです!
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再計算を行うマクロ
以前「速度を上げるために最初と最後に入れたほうがよい処理」というのをご紹介しました。
その中で、「Application.Calculation = xlCalculationManual」という計算方法を手動にするコードがありました。
これを処理の最初のいれておくことで、計算がされなくなるため処理が速くなります。
ただ、マクロの処理の中で、一度数式を再計算したい・・!という場面があるかもしれません。
とても簡単なのでご紹介します!
コード
Sub Main()
Application.Calculate
End Sub
コードの説明
こちらの「Application.Calculate」を計算したいタイミングで入れてあげるだけで、
数式が再計算されます。
簡単!
さいごに
ちなみに、通常のExcel作業中に再計算したい場合はF9ボタンを押すと再計算されますよ!
※数式タブ→再計算実行と同様です。
基本的には計算方法は自動になっているはずですが、マクロでエラーが出て途中で止まってしまった場合など、
計算方法が手動のままになっている可能性があります。
数式が更新されなくておかしいなーと思ったら、計算方法を疑ってみてください!
Lenoco
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